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https://doi.org/10.24546/81008460
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81008460 (fulltext)
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332 KB
2
メタデータ
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メタデータID
81008460
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
外資系企業への東日本大震災直後の影響 : 駐在役員への依存と本社の確執に着目して
ガイシケイ キギョウ エノ ヒガシ ニホン ダイシンサイ チョクゴ ノ エイキョウ チュウザイ ヤクイン エノ イゾン ト ホンシャ ノ カクシツ ニ チャクモク シテ
その他のタイトル
Great East Japan Earthquake and Impact on Foreign Affiliated Firms : Viewpoint on Expatriate Dependency and Headquarter Trouble
著者
著者ID
A1155
研究者ID
1000080403228
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=944e84cae30da8c3520e17560c007669
著者名
ベーベンロート, ラルフ
Bebenroth, Ralf
ベーベンロート, ラルフ
所属機関名
経済経営研究所
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
207(2)
ページ
27-38
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2013-02
公開日
2015-04-01
抄録
この論文では, 東日本大震災直後の外資系企業への影響について考察することを目的としている。調査した企業の約半数は, 震災直後に駐在役員の多くが出国した。しかし, 外資系企業からの駐在役員への依存が高いほど駐在役員の出国は少なかった。さらに, 外資系企業から駐在役員への依存が高い場合と本社との確執が高い場合, どちらの場合も駐在役員を日本に留めることは困難であった。駐在役員への依存が高い外資系企業は, かれらの突然な出国が大変混乱をもたらした。一方, 本社との確執が高い外資系企業は, 突然の出国に対しても混乱は少なかった。現在に至るまで, 依存が高い外資系企業ほど多くの駐在役員は日本に戻ってきていない。これらの理由について社会的交換理論を用いて考察を行う。
キーワード
東日本大震災直後
外資系企業
駐在役員
カテゴリ
経済経営研究所
国民経済雑誌
>
207巻
>
207巻2号(2013-02)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110009552760
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