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https://doi.org/10.24546/81008466
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2024-04-26
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81008466 (fulltext)
pdf
703 KB
19
メタデータ
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メタデータID
81008466
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
ドイツにおけるベーシック・インカム論の展開
ドイツ ニオケル ベーシック インカムロン ノ テンカイ
その他のタイトル
A Survey of Basic Income Studies in Germany
著者
著者ID
A0636
研究者ID
1000040218037
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=874086c53cd3476d520e17560c007669
著者名
永合, 位行
Nago, Takayuki
ナゴウ, タカユキ
所属機関名
経済学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
207(3)
ページ
29-51
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2013-03
公開日
2015-05-01
抄録
近年, ドイツでは貧困や社会的排除の問題に対処するために, ワークフェアと呼ばれる社会政策構想にもとづく制度改革が実施されている。このワークフェアに対するアンチテーゼを示すものとして注目されてきているのが, ベーシック・インカム論である。本稿の課題は, ベーシック・インカムの具体的な制度設計を提案しているドイツの代表的論者に焦点をあて, 各論者の制度設計の特徴とその背後にある理念や基本的考え方を明らかにすることにある。本稿で明らかにされるように, 一言でベーシック・インカム論と言っても, じつに多様な制度設計が提案されており,またその思想的基盤は, 新自由主義から社会主義, さらにはカトリック社会論にまで広がっている。
キーワード
ドイツ
ベーシック・インカム
負の所得税
市民手当
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
207巻
>
207巻3号(2013-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110009574161
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