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https://doi.org/10.24546/81008961
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2024-04-26
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81008961 (fulltext)
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584 KB
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メタデータ
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メタデータID
81008961
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
ラトビアのユーロ採択と残された課題
ラトビア ノ ユーロ サイタク ト ノコサレタ カダイ
その他のタイトル
Latvia's Adoption of the Euro and the Next Challenges
著者
著者ID
A0625
研究者ID
1000080191542
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=2d6c0ce59507bd65520e17560c007669
著者名
吉井, 昌彦
Yoshii, Masahiko
ヨシイ, マサヒコ
所属機関名
役員会
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
209(3)
ページ
13-25
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2014-03
公開日
2016-03-01
抄録
ラトビアは, グローバル金融危機の影響が最も大きかった国であり, GDP は累積で20%以上下落した。しかし, マクロ経済は2011年以降順調に回復し, マーストリヒト収斂基準を満たしたことから, 2014年 1 月に欧州経済通貨同盟 (EMU) に参加し, ユーロを導入することとなった。しかしながら, ラトビアの一人当たり所得は EU 平均の52%であり, 競争力は低い。ラトビア政府は競争力向上のための政策を実施してきた。しかし, それが十分な効果を持ちうるかには疑問が残る。競争力を向上させるためのより包括的な体制づくりが必要であろう。
キーワード
グローバル金融危機
競争力
バルト3国
マーストリヒト収斂基準
収斂報告書
カテゴリ
国民経済雑誌
>
209巻
>
209巻3号(2014-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110009751634
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