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https://doi.org/10.24546/81008988
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81008988 (fulltext)
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547 KB
86
メタデータ
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メタデータID
81008988
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
企業経営における環境と経済の統合と離反 : MFCA導入事例を通して (<特集>社会と環境の会計学)
キギョウ ケイエイ ニオケル カンキョウ ト ケイザイ ノ トウゴウ ト リハン MFCA ドウニュウ ジレイ オ トオシテ トクシュウ シャカイ ト カンキョウ ノ カイケイガク
その他のタイトル
The Relationship between the Environment and the Economy in Corporate Management Special Issue Social and Environmental Accounting
著者
著者名
東田, 明
Higashida, Akira
ヒガシダ, アキラ
著者ID
A0681
研究者ID
1000070225407
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=dcc82fa59d455d74520e17560c007669
著者名
國部, 克彦
Kokubu, Katsuhiko
コクブ, カツヒコ
所属機関名
経営学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
210(1)
ページ
87-100
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2014-07
公開日
2016-03-01
抄録
本稿の目的は, 企業経営における環境と経済の関係を長期間のケース・スタディによって明らかにすることである。 環境経営の重要性が叫ばれるようになってから,多くの企業は環境と経済の連携を実践していると主張するが, 実際にどのように両者が統合され, 維持されているのかについてはこれまで十分に究明されていない。本稿では, 環境管理会計の有力手法である MFCA の導入事例を 3 社についてそれぞれ約10年間追跡し, 環境と経済の関係が企業経営においてどのように変化するかを分析した。 その結果, 環境部門主導下で当初成功を収めた環境と経済の統合モデルは, 活動の目的が経済に移行するならば, その過程で企業の経済活動の中に吸収されて, 環境活動としては後退してしまうことが明らかにされた。
キーワード
環境経営
マテリアルフローコスト会計
環境管理会計
環境と経済の統合
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
210巻
>
210巻1号(2014-07)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110009813969
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