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https://doi.org/10.24546/81009010
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81009010 (fulltext)
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501 KB
19
メタデータ
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メタデータID
81009010
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
経済発展における農業労働生産性と労働移動
ケイザイ ハッテン ニオケル ノウギョウ ロウドウ セイサンセイ ト ロウドウ イドウ
その他のタイトル
Agricultural Labor Productivity and Labor Reallocation in Economic Development
著者
著者ID
A1250
研究者ID
1000010273806
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=360bda9b616befc3520e17560c007669
著者名
川畑, 康治
Kawabata, Koji
カワバタ, コウジ
所属機関名
国際協力研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
210(5)
ページ
17-27
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2014-11
公開日
2016-03-01
抄録
開発途上国では労働生産性の低い農業部門に多くの労働力が滞留する傾向があり,「農業労働生産性の上昇」 と 「非農業部門への労働移動」 が経済発展戦略として重要である。 これまで前者が重視されてきたが, 近年, 後者もその重要性を再認識されつつある。 そこで本稿では後者に関連ある非農業部門の労働生産性を考慮し, 経済発展段階別に両変数に対する Granger 因果性分析を行った。 その結果, 「非農業部門への労働移動」 が 「農業労働生産性」 に影響を及ぼす可能性があること, また両変数に対して非農業労働生産性が非常に重要であることが示された。 この結果は,非農業部門拡大を企図する政策が農業労働生産性上昇に寄与することを示唆している。
キーワード
農業労働生産性
非農業労働生産性
労働移動
Granger因果性分析
カテゴリ
国際協力研究科
国民経済雑誌
>
210巻
>
210巻5号(2014-11)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110009850679
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