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https://doi.org/10.24546/81009241
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2024-04-24
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81009241 (fulltext)
pdf
570 KB
35
メタデータ
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メタデータID
81009241
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
ブラジルの雇用と経済成長
ブラジル ノ コヨウ ト ケイザイ セイチョウ
その他のタイトル
Employment and Economic Growth in Brazil
著者
著者ID
A1153
研究者ID
1000070379460
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=9db8675aaca67218520e17560c007669
著者名
浜口, 伸明
Hamaguchi, Nobuaki
ハマグチ, ノブアキ
所属機関名
経済経営研究所
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
211(2)
ページ
43-58
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2015-02
公開日
2016-03-07
抄録
最近ブラジルでは経済成長率が落ちている状況にあっても労働市場では失業率の低下, 労働者の平均所得の増加, 雇用の正規化などの点で改善が続き, その一方で労働参加率が低下し続けている。 労働者党政権下で積極的に最低賃金が引き上げられた結果, 教育水準が低い労働者の所得が底上げされて学歴プレミアムが減少し,非正規雇用の所得のマイナスのプレミアムが縮小した。 経済状況悪化によって良い条件の雇用を得ることが困難になった結果, 若者の間では就職のタイミングを遅らせて教育期間を延ばしたり, いったん労働市場に出て離職した後, 通学に専念したりする傾向がみられる。 50歳代後半以降の世代では労働市場を退出して年金受給生活に切り替えているようである。 これらが労働人口減少の要因であろう。
キーワード
所得決定要因
非正規雇用
教育
非労働力人口
カテゴリ
経済経営研究所
国民経済雑誌
>
211巻
>
211巻2号(2015-02)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110009881345
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