神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/81009395
このアイテムのアクセス数:
14
件
(
2024-03-29
17:40 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
81009395 (fulltext)
pdf
4.49 MB
11
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
81009395
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
授業改善に関する実践的研究13 : アクティブラーニングと教員(2)
その他のタイトル
An Action Study on the Improvement of Teaching and Learning in General Education: 13. Active Learning and Teachers (2)
著者
著者ID
A0496
研究者ID
1000070157121
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/profile/ja.80d35873795a0b51520e17560c007669.html
著者名
米谷, 淳
Maiya, Kiyoshi
マイヤ, キヨシ
所属機関名
大学教育推進機構
収録物名
大學教育研究
巻(号)
24
ページ
1-7
出版者
神戸大学大学教育推進機構
刊行日
2016-03
公開日
2016-04-11
抄録(自由利用可)
本稿はアクティブラーニング、をファシリテ}トする教員の資質に関する論考の後半である。学生が主体的・能動的に自ら設定したテーマを自らが選んだ方法で自ら立てた計画に従って学習し、それを通して汎用的技能を身につけ、磨き伸ばすだけでなく、自立した学習者として成長していくために、教員が果たすべき役割は何か。その役割を果たすために必要な能力は何か。また、それを身につけ、磨き伸ばすためには何をすべきか。こうした点について学習支援、経験学習環論、インストラクショナノレ・デザインなどと関連付け、大学の成立や昨今の大学事情を鑑みながら考察した。そして、大学教員は、学習文援、学習相談、グループワーク運営についての指導・助言をするための知識と技能が必要であり、学生時代に ALを経験しておくべきこと、また、大学が自由な議論や学問の場であり、教員はそれを維持する使命があることを自覚し、現代社会が抱える喫緊の課題を意識し、問題意識をもって学生に援する態度が第一 と結論した。
カテゴリ
大学教育推進機構
大學教育研究
>
24号(2016-03)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1340-8550
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AN10452935
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
関連情報
URI
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kiyoh.html
ホームへ戻る