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https://doi.org/10.24546/81009396
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2024-04-27
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81009396 (fulltext)
pdf
5.27 MB
6
メタデータ
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メタデータID
81009396
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
進学移動パターンの変化に関する一考察(その2) : 神戸大学の研究(その5)
その他のタイトル
A Study on Kobe University(5):Time Series Analysis on Freshmen Migration(2)
著者
著者ID
A1670
研究者ID
1000020240070
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=cea03b00f5b50aad520e17560c007669
著者名
山内, 乾史
Yamanouchi, Kenshi
ヤマノウチ, ケンシ
所属機関名
大学教育推進機構
収録物名
大學教育研究
巻(号)
24
ページ
9-20
出版者
神戸大学大学教育推進機構
刊行日
2016-03
公開日
2016-04-11
抄録(自由利用可)
本稿はこれから十数年先までの 18 歳入口の変動をブロック別に予測し、その変動が神戸大学の合格者にどのように影響を及ぼすか、どのような質的変化をもたらすかを検討するものである。今後数年にわたりとのテーマのもとに連載するつもりであるが、まず今回は基本中の基本ともいえる諸統計を吟味するところから始める。主として 1996 年度(阪神・淡路大震災の翌年度)と 2015 年度(直近の年度)とを比較し、また京都大学、大阪大学と本学の動向を比較することを通じて大まかな傾向を把握する。さらに、入学者数の質的な面に関しては私立高校出身者の合格者に占める比率等を他大学と比較して神戸大学の特質を把握する。これらの荒っぽい分析を通じて今後のより精鰍な分析の指針を得ることが、さしあたっての目的である。今後はこういった分析を抜きに①いかなる入試により学生を選抜し、②いかなる教育を施して、③いかなる能力を有する人材を社会に送り出すかということ、つまり、 AP、CP,DPを考えることは不可能であろう。
カテゴリ
大学教育推進機構
大學教育研究
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24号(2016-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1340-8550
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NCID
AN10452935
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関連情報
URI
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kiyoh.html
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