神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/81010172
このアイテムのアクセス数:
21
件
(
2024-03-28
18:52 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
81010172 (fulltext)
pdf
1.14 MB
13
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
81010172
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
電子教科書システムDITeL の利用履歴データ活用に向けた学修分析
その他のタイトル
Learning Analytics towards the Usage of Learning log from DITeL Digital Textbook System
著者
著者ID
A1703
研究者ID
1000020512180
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/profile/ja.1dfeefc093e431a3520e17560c007669.html
著者名
殷, 成久
Yin, Chengjiu
イン, セイシュ
所属機関名
情報基盤センター
著者ID
A0905
研究者ID
1000000221383
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/profile/ja.6c64e28fbfdb8615520e17560c007669.html
著者名
熊本, 悦子
Kumamoto, Etsuko
クマモト, エツコ
所属機関名
情報基盤センター
収録物名
大學教育研究
巻(号)
26
ページ
1-8
出版者
神戸大学大学教育推進機構
刊行日
2018-03
公開日
2018-04-02
抄録(自由利用可)
現在教育分野では、さまざまな教育支援システムから学修ログを収集・解析し、教育改善等に役立てるラーニングアナリティクスの研究が進められている。例えば、OER(Open Educational Resources)や MOOCs(Massive Open Online Courses)などのオンラインシステムの学修ログを用いて、ラーニングアナリティクスを行い、その結果を学修支援や教育改善に生かすことができるということが確認された。しかし、これまでの研究はオンライン授業でデータを収集し分析するものが多く、実際の対面の授業において、学修行動ログを自動収集して、それらの行動連鎖について分析し、分析結果を教材改善に生かすと言った研究はほとんど存在しない。これに対し、本研究では、学修行動ログを自動収集可能な電子教材閲覧システムを開発し、実際の授業に導入した。システムに残された学修行動ログを用いて系列分析を行い、学修行為間の行動系列を分析し、その分析結果は教材や電子教材閲覧システムの改善に利用可能であることが示された。
カテゴリ
情報基盤センター
大學教育研究
>
26号(2018-03)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1340-8550
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AN10452935
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
関連情報
URI
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kiyoh.html
ホームへ戻る