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https://doi.org/10.24546/81010180
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2024-04-26
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説明
81010180 (fulltext)
pdf
1.23 MB
16
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
81010180
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
神戸グローバルチャレンジプログラム実施状況と成果 : 大学教育推進機構コースを中心に
その他のタイトル
Implementation and Outcomes of the courses in the Kobe Global Challenge Program, conducted by Institute of Promotion of Higher Education
著者
著者ID
A1248
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=95ee4f8573f8bfa5520e17560c007669
著者名
友松, 史子
Tomomatsu, Fumiko
トモマツ, フミコ
所属機関名
大学教育推進機構
著者ID
A1752
研究者ID
1000040626470
著者名
杉野, 竜美
Sugino, Tatsumi
スギノ, タツミ
所属機関名
大学教育推進機構
収録物名
大學教育研究
巻(号)
26
ページ
131-147
出版者
神戸大学大学教育推進機構
刊行日
2018-03
公開日
2018-04-02
抄録(自由利用可)
学部 1,2 年次を対象に国際的なフィールドで活動を行う神戸グローバルチャレンジプログラムでは、昨年度より学外学修コースを開始しており、筆者は大学教育推進機構がアジア地域を中心に実施しているインターンシップコース、フィールドワークコース、ボランティアコース、学生の関心に基づき学外学修を行うグローバルチャレンジコースを担当している。 本稿ではこれらのコース実施状況を報告し、続いて学生が帰国後記述するフィードバックシート(40 名分)から学外学修での気づきや認識を考察し、本機構コースの成果と今後の課題について述べる。考察から見えてきた成果として本機構の学外学修は、①「社会的スキル」「コミュニケーション能力」「異文化理解力」の重要性を認識する過程となっていること、②「コミュニケーション能力」と「異文化理解力」は、「社会的スキル」を養う素地となっていること、③語学力を有することの社会的価値を学生が認識する機会となっていることが分かった。今後、学外学修を通じ学生が認識した事柄についてフォローするのと並行し、学修面、キャリア面で参加学生の動向を追い、本機構コースの学修成果を更に明らかにしていく必要がある。
カテゴリ
大学教育推進機構
大學教育研究
>
26号(2018-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1340-8550
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NCID
AN10452935
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関連情報
URI
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kiyoh.html
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