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https://doi.org/10.24546/81010181
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2024-04-27
01:23 集計
)
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81010181 (fulltext)
pdf
1.94 MB
8
メタデータ
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メタデータID
81010181
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
授業改善に関する実践的研究 : 14.BEEF とKULiP による学修支援
その他のタイトル
An action study on the improvement of teaching and learning in general education: 14. Learning support by LMS "BEEF" and pathfinder "KULiP"
著者
著者ID
A0496
研究者ID
1000070157121
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=80d35873795a0b51520e17560c007669
著者名
米谷, 淳
Maiya, Kiyoshi
マイヤ, キヨシ
所属機関名
大学教育推進機構
収録物名
大學教育研究
巻(号)
26
ページ
149-158
出版者
神戸大学大学教育推進機構
刊行日
2018-03
公開日
2018-04-02
抄録(自由利用可)
筆者は神戸大学で Moodle をベースに情報基盤センターがカスタマイズした神戸大学版LMS であるBEEF と、附属図書館が学生用「授業資料ガイド」として4 つの図書館に設置しWEB でも運用してきたKULiP と呼ばれるパスファインダーを用いて全学共通授業科目「心理学」(「心理学A」)を2015 年度から行ってきた。各科目の最終週にオンラインでそれらに対して学生にアンケートに匿名で回答してもらっている。また、BEEF に関するアンケートをBEEF でクォーター毎に実施している。本稿ではそれらの経緯を説明した後、アンケートの集計結果をもとにそれらを評価した。KULiP に関するアンケートの結果から受講生の4 分の3 が図書館にあるKULiP コーナーとWEB 版KULiP を1 回以上利用しており、学習(学修)にある程度は役立つと思っていることがわかった。また、BEEF に関するアンケートから6 割前後がBEEF が学修支援に役立つと評価していることがわかった。アンケート結果からこれまでの取組みがある程度成功していると言えるが、LMS により負担が軽減されるわけではない。
カテゴリ
大学教育推進機構
大學教育研究
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26号(2018-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1340-8550
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NCID
AN10452935
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関連情報
URI
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kiyoh.html
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