神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/81010693
このアイテムのアクセス数:
7
件
(
2024-04-25
13:50 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
81010693 (fulltext)
pdf
752 KB
4
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
81010693
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
低年次生を対象とした中短期海外学修の可能性と課題 : 神戸GCPシンポジウムを手がかりに
その他のタイトル
Good Potentialities and Next Issues of Short-term Overseas Program Targeted for 1st Year and 2nd Year Students
著者
著者ID
A1248
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=95ee4f8573f8bfa5520e17560c007669
著者名
友松, 史子
Tomomatsu, Fumiko
トモマツ, フミコ
所属機関名
大学教育推進機構
収録物名
大學教育研究
巻(号)
27
ページ
113-124
出版者
神戸大学大学教育推進機構
刊行日
2019-03
公開日
2019-03-27
抄録(自由利用可)
神戸グローバルチャレンジプログラムシンポジウムは、神戸大学における海外での学外学修の取組による成果と課題を考察することを目的とし、2018 年 11 月 3 日、開催された。 当日は、本学のグローバル人材育成に向けた特色ある 2 つの取組を取り上げ、参加学生による学外学修の活動成果報告発表及び「海外での学びをどう活かすか」と題したパネルディスカッションを通じ、彼らの発言を聞くことを軸に構成された。 これらの発表、発言から、海外での中短期間の主体的な活動に重点を置いた学外学修が、学びを促進させるだけでなく、現地で受ける衝撃により、考え方や意識を変化させ、中長期の視野で思考する力を養うという教育効果を上げていることが明らかにでき、本学が目標とする「課題発見・解決型グローバル人材」の育成に繋がっていることを示すことができた。 こうした学外学修を継続して実施できる体制を整えること、そこでの学びを上位学年での学外学修へ繋げる仕組み作り、そして、このような学外学修への参加を大学生・高校生により意識付けることは、本学の目指すグローバル人材育成をさらに牽引することになると考える。
カテゴリ
大学教育推進機構
大學教育研究
>
27号(2019-03)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1340-8550
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AN10452935
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
関連情報
URI
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kiyoh.html
ホームへ戻る