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https://doi.org/10.24546/81011293
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2024-04-23
15:48 集計
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81011293 (fulltext)
pdf
940 KB
7
メタデータ
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メタデータID
81011293
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
IoTを活用した3Dスマートものづくりの概要とSIPにおける取り組み
著者
著者ID
A0939
研究者ID
1000070289114
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=82abdf69905dda6c520e17560c007669
著者名
貝原, 俊也
Kaihara, Toshiya
カイハラ, トシヤ
所属機関名
システム情報学研究科
収録物名
神戸大学大学院工学研究科・システム情報学研究科紀要
巻(号)
10
ページ
2-6
出版者
神戸大学大学院工学研究科
刊行日
2018
公開日
2019-05-16
抄録
IoT(Internet of Things)やAI, CPS(Cyber Physical Systems)の時代を迎え「ものづくり」においてもデジタル化は急速に進んでいる.IoTを駆使しフィジカル空間としての生産現場をバーチャル化しサイバー空間と同期化することで,従来は統合管理が難しかった機械系や人間系の活動を同一の管理空間へと融合させることが可能となり,日欧米を中心にスマートファクトリとして研究開発が進められている.そこでは,生産に関わる諸活動を統合的に取り扱うことにより,市場における需要予測や設計,生産計画,調達,製造,物流,サプライチェーンなどを対象に,シミュレーションや最適化計画立案等へ対応することを目標としている.その結果,従来の大量生産による価格や納期,品質を保ちながら,ユーザごとにパーソナライズされた製品を提供するマスカスタマイゼーションの実現が可能となる.また,単に人工物としての"もの"を提供するだけでなく,"もの"を媒介とした"もの"の使用における新たな価値創生が今後の日本の製造業にとって重要な課題となっている.これらの課題解決に向け,神戸大学3Dスマートものづくり研究センターでは,文理融合型の学際的取り組みとして,最先端のスマートものづくり実現を目指したさまざまな研究開発が進められている.本特集では,その取り組みについて,戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)における研究開発の内容を中心に,いくつかの具体的事例を交え紹介する.
カテゴリ
システム情報学研究科
神戸大学大学院工学研究科・システム情報学研究科紀要
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10号(2018)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
eISSN
2185-5102
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NCID
AA12509703
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関連情報
URI
http://www.eng.kobe-u.ac.jp/research_publications/memoirs.html
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