神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/81012094
このアイテムのアクセス数:
21
件
(
2024-04-19
15:02 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
81012094 (fulltext)
pdf
1.17 MB
3
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
81012094
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
神戸GCPの成果に関する一考察 : 参加学生の面接調査をもとに
その他のタイトル
A Study of Outcomes of the Kobe Global Challenge Program: Based on Interviews for Participating Students
著者
著者ID
A1248
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=95ee4f8573f8bfa5520e17560c007669
著者名
友松, 史子
Tomomatsu, Fumiko
トモマツ, フミコ
所属機関名
大学教育推進機構
著者ID
A0496
研究者ID
1000070157121
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=80d35873795a0b51520e17560c007669
著者名
米谷, 淳
Maiya, Kiyoshi
マイヤ, キヨシ
所属機関名
大学教育推進機構
収録物名
大學教育研究
巻(号)
28
ページ
71-86
出版者
神戸大学大学教育推進機構
刊行日
2020-03
公開日
2020-04-24
抄録(自由利用可)
2016 年度より低年次学生を海外学修に送り出している神戸 GCP は、2018 年度末、初年度に参加した学生が最終学年となった。そこで本プログラム全体を評価する作業の一環として、該当学生 8 名へ面接調査を行った。本稿はそこでの発言内容を 5 つの分析項目に抽出し、代表的な発言内容を挙げながら、主体的活動に重点を置いた海外学修がその後どのような学修成果を生み出すかについて考察したものである。調査結果を整理することで、本学への入学動機として、海外プログラムに参加することを目的として本学へ進学した学生はいないこと、神戸 GCP を知った媒体として、海外研修に関心のある学生は HP や SNSだけでなく、人づてや掲示などあらゆる広報媒体に注意を払い探していることが分かった。また、学外学修では現地で得る気づきによりそれまでとらわれていた感覚や思考から脱しているのが伺え、その学修インパクトは高年次になっても持続し、その後の学修や就職、大学院進学といったキャリア形成に活かしていることが分かった。また、学生 3 名の詳細事例でも神戸 GCP の経験が後の大学院進学や海外留学のレディネスをつくりあげる上で大きな役割を果たしていることが確認できると言える。
カテゴリ
大学教育推進機構
大學教育研究
>
28号(2020-03)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1340-8550
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AN10452935
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
関連情報
URI
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kiyoh.html
ホームへ戻る