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https://doi.org/10.24546/81012499
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2024-04-25
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81012499 (fulltext)
pdf
2.14 MB
14
メタデータ
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メタデータID
81012499
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
Obwavu : The Cultural Concepts of Poverty Narrated among Refugees in Central Uganda, Part I
著者
著者ID
A1127
研究者ID
1000080405894
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=96908fecd2402c06520e17560c007669
著者名
Umeya, Kiyoshi
梅屋, 潔
ウメヤ, キヨシ
所属機関名
国際文化学研究科
著者名
Kirumira, K. Edward
収録物名
国際文化学研究 : 神戸大学大学院国際文化学研究科紀要
巻(号)
54
ページ
39-291
出版者
神戸大学大学院国際文化学研究科
刊行日
2020-09
公開日
2020-12-23
抄録
本報告書は、共著者の一人、梅屋が国際協力事業団長期派遣専門家として在職中に現地で行ったフィールドワーク(1999年9月-2000年2月)によってあつめた資料を報告するものである。資料の分量の関係で複数回に分けて公開する。今回はその第一回分である。もうひとりの共著者、エドワード・K・キルミラは、当該プロジェクトのプロジェクト・リーダーであった。調査は、国際協力事業団がウガンダ、マケレレ大学と実施する「ウガンダ農村部における貧困撲滅戦略の構築と農村の総合的発展にかかる研究協力」の一部であった。表記のプロジェクトにおいて、私は、Kyegonza Sub-County, Gomba County, Mpigi District, Ugandaにおいて社会人類学的な調査を行った。その目的は、当該社会の「貧困」の実態調査であるが、その際、これまでの類似プロジェクトの失敗から「貧困」を既知のものととらえず、「貧困」概念自体の再検討、あるいは地域性も視野に入れたかたちでの調査が任務であった。プロジェクト自体は成功裏に終わったとはいいがたいが、ここで収集した資料は、いくつもの示唆を含んでいるといえる。本報告では、収集した生資料を最低限の加工だけで、再解釈、利用可能なかたちにして出版することとした。まとめと文献表は、最終回に掲載する。
キーワード
obwavu
Uganda
poverty eradication
JICA
transcribed text
ウガンダ
貧困撲滅戦略
JICA
書き起した録音資料
カテゴリ
国際文化学研究科
国際文化学研究 : 神戸大学大学院国際文化学研究科紀要
>
54号(2020-09)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
English (英語)
ISSN
1340-5217
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