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https://doi.org/10.24546/81012585
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2024-03-29
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81012585 (fulltext)
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606 KB
41
メタデータ
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メタデータID
81012585
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
核配置を重視したイントネーション指導 : 教科書を活用した統合的指導
著者
著者ID
A1728
研究者ID
1000080370005
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/profile/ja.1b726fb49033a9a9520e17560c007669.html
著者名
大和, 知史
Yamato, Kazuhito
ヤマト, カズヒト
所属機関名
大学教育推進機構
著者名
磯田, 貴道
収録物名
神戸大学国際コミュニケーションセンター論集
巻(号)
17
ページ
59-74
出版者
神戸大学国際コミュニケーションセンター
刊行日
2021-03-31
公開日
2021-03-15
抄録
イントネーションはコミュニケーション上の重要性が高いと認識されつつも,一般化した説明が難しいことから指導が難しいとされてきた。これは音調の種類と心的態度を結びつけるアプローチによりイントネーションを説明しようとすることに限界があるためである。本稿では,コミュニケーション上の重要性が高く,かつ指導可能性も高い核配置を重視する立場からイントネーション指導について論じる。また,発音指導のあり方について,反復練習だけでなくコミュニケーションの中で発音へ意識を向ける活動の重要性も指摘されているほか,他技能の指導と発音指導を統合的に行うことの重要性も指摘されている。これらを踏まえて,Celce-Murcia, Brinton, and Goodwin (2010)の提案する“Communicative Framework for Teaching English Pronunciation”と Pennington (1996)の「活動の類型」を援用し,普段使用している教科書を基に核配置の指導をコミュニカティブに行うことができる活動を紹介する。
キーワード
イントネーショイン
核配置
コミュニカティブな発音指導
統合的指導
教科書の活用
カテゴリ
大学教育推進機構
神戸大学国際コミュニケーションセンター論集
>
17号(2021-03-31)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
NCID
AA12182319
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