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https://doi.org/10.24546/81012788
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(
2024-04-20
14:00 集計
)
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81012788 (fulltext)
pdf
1.31 MB
11
メタデータ
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メタデータID
81012788
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
社会生活との関連性を感じられる統計教材の開発
著者
著者ID
A1906
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=67b7305e43b63926520e17560c007669
著者名
山本, 拓弥
Yamamoto, Takuya
ヤマモト, タクヤ
所属機関名
附属学校部
収録物名
研究紀要 : 神戸大学附属中等 論集
巻(号)
1
ページ
81-86
出版者
神戸大学附属中等教育学校
刊行日
2017-04-20
公開日
2021-05-11
抄録(自由利用可)
数学科における統計教育の重要性は高まっており,社会生活での活用を意識した教材が必要である。そこで数学I 「データの分析」の単元において,公開されている実世界のデータに基づいて,統計量の算出にはコンピュータを利用し,得られた統計量を解釈することを中心に据えた教材を開発した。その結果,生徒へのアンケートからは「数学, 資料の活用・データの分析の勉強は大切だと思う」の項目が有意に上昇したため, 統計だけではなく数学の有用性を感じられる教材であったと考えられる。一方で,数学を活用するということについて,適切なICT機器を利用することや,その重要性を教員と生徒で共有すること,評価方法については課題が残った。
キーワード
統計教育
データの分析
ICT
真正の課題
カテゴリ
附属学校部
研究紀要 : 神戸大学附属中等 論集 = KUSS Journal of Education
>
1号(2017-04-20)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
2432-9258
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