神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/81013243
このアイテムのアクセス数:
11
件
(
2024-03-29
02:04 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
81013243 (fulltext)
pdf
641 KB
6
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
81013243
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
洪水氾濫解析においてせん断による鉛直渦が氾濫計算に与える影響評価
その他のタイトル
Influence of vertical vorticity on inundation due to bottom friction and wind stress
著者
著者ID
A0044
研究者ID
1000060271649
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/profile/ja.c5a2042377aa64d0520e17560c007669.html
著者名
中山, 恵介
Nakayama, Keisuke
ナカヤマ, ケイスケ
所属機関名
工学研究科
収録物名
神戸大学都市安全研究センター研究報告
巻(号)
23
ページ
236-242
出版者
神戸大学都市安全研究センター
刊行日
2019-03
公開日
2022-04-11
抄録
洪水氾濫シミュレーションにおいて底面粗度により発生する鉛直渦が氾濫計算に与える影響を評価した.具体的には,鉛直渦は風応力により大きくなることが知られていることから,本研究では底面粗度よりも大きな鉛直渦が発生し,その効果を明確に評価できる風の氾濫計算への影響を検討することとした.長波方程式および3次元多層モデルにバルク係数で表される風のせん断力項を追加し,強風下で浸水域がどの程度変化するかを検討した.ダムブレイク問題を用いて検証したところ,30m/sの風速がある場合,浸水範囲は200秒程度のシミュレーションでも30mといったレベルで異なることが示唆された.鉛直渦が発生したとしても,長波方程式を利用した計算で十分な再現性を確保できることが分かった.
キーワード
DRR/FIモデル
Fantom
鉛直渦
洪水氾濫
風応力
カテゴリ
工学研究科
神戸大学都市安全研究センター研究報告
>
23号(2019-03)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1342-9167
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AA11142997
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
関連情報
URI
http://www.rcuss.kobe-u.ac.jp/publication/publication.html
ホームへ戻る