神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/81013245
このアイテムのアクセス数:
6
件
(
2024-04-20
03:36 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
81013245 (fulltext)
pdf
1.69 MB
5
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
81013245
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
2018年西日本豪雨の直接被害 : 高梁川流域の被害を中心として
その他のタイトル
Direct Losses Caused by 2018 Torrential Rain in West Japan -with Special Reference to the Takahashi River Basin-
著者
著者ID
A1940
研究者ID
1000090030668
著者名
豊田, 利久
Toyoda, Toshihisa
トヨダ, トシヒサ
所属機関名
社会システムイノベーションセンター
収録物名
神戸大学都市安全研究センター研究報告
巻(号)
23
ページ
250-263
出版者
神戸大学都市安全研究センター
刊行日
2019-03
公開日
2022-04-11
抄録
2018年7月5日~7日に西日本を襲った豪雨の被害は甚大で広域的であった。岡山県倉敷市真備地区は1地区の被災地としては最大のものであった。したがって、同地区に関する被害の原因や対策に関しては多くの報告や研究がなされている。真備地区の洪水の大きな原因は小田川のバックウォーター現象であることは指摘されているが、高梁川上流の急速な増水がその原因になったと推測される。このレポートは、同地域の被害に影響を与えた高梁川流域の被害の全体像を把握することを目的とする。具体的には、①小田川以外の主なほかの支流(支川)が高梁川と合流する地点で何が起こったか、②上流のダムの放流は適切になされたか、③流域全体の人的・物的・経済的被害はどれくらいであったか、を現地のフィ-ルド調査に基づいてまとめる。
キーワード
2018年西日本豪雨
高梁川流域
降水量
ダム放流
物的被害
経済的被害
カテゴリ
社会システムイノベーションセンター
神戸大学都市安全研究センター研究報告
>
23号(2019-03)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1342-9167
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AA11142997
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
関連情報
URI
http://www.rcuss.kobe-u.ac.jp/publication/publication.html
ホームへ戻る