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https://doi.org/10.24546/81013260
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81013260 (fulltext)
pdf
1.35 MB
7
メタデータ
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メタデータID
81013260
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
梁貫通形式角形CFT柱梁接合部に関する実験的研究
その他のタイトル
Experimental study on continuous beam type square CFST beam-to-column connection
著者
土居, 晃基 ; 藤永, 隆 ; 村田, 瑞穂
著者名
土居, 晃基
著者ID
A0927
研究者ID
1000010304130
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=14d4342f1a02a66d520e17560c007669
著者名
藤永, 隆
Fujinaga, Takashi
フジナガ, タカシ
所属機関名
都市安全研究センター
著者名
村田, 瑞穂
収録物名
神戸大学都市安全研究センター研究報告
巻(号)
24
ページ
94-104
出版者
神戸大学都市安全研究センター
刊行日
2020-03
公開日
2022-04-11
抄録
コンクリート充填鋼管(以下CFTとする)構造はその優れた構造性能より広く建築物に用いられている.CFT構造の柱梁接合部の形式として,柱鋼管に梁を貫通させる梁貫通形式が提案されており1),2),円形CFT柱の梁貫通形式柱梁接合部に関しては応力伝達メカニズムや設計式の検討がなされている.しかし,角形CFT柱に関しての検討例は非常に少ない.本報では,充填コンクリートの強度が比較的小さい場合の十字形とト字形の部分架構実験を行い,この条件下における角形の梁貫通形式接合部の構造性能の検討を行った.両試験体ともに履歴形状は紡錘形状であり,最大耐力は計算終局耐力を上回り,十分な耐力を発揮することが確認された.また,柱鋼管フランジでは局部座屈は確認されず,曲げ引張側ではひずみが増大したが,曲げ圧縮側ではひずみが増大しなかった.鋼管に充填されているコンクリートが圧縮抵抗に寄与しているものと考えられた.
キーワード
コンクリート充填鋼管
プラズマカット
隅肉溶接
局部座屈
十字形
ト字形
カテゴリ
都市安全研究センター
神戸大学都市安全研究センター研究報告
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24号(2020-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1342-9167
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NCID
AA11142997
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関連情報
URI
http://www.rcuss.kobe-u.ac.jp/publication/publication.html
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