神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/81013268
このアイテムのアクセス数:
10
件
(
2024-04-19
17:05 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
81013268 (fulltext)
pdf
1.41 MB
2
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
81013268
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
直杭式横桟橋の地震時断面力信頼性に関する簡易評価法
その他のタイトル
A simplified bending moment reliability estimation method for pile-supported wharf by earthquake
著者
著者名
平井, 俊之
著者ID
A1282
研究者ID
1000030356042
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=b15824d8a2fe1c3d520e17560c007669
著者名
長尾, 毅
Nagao, Takashi
ナガオ, タカシ
所属機関名
都市安全研究センター
収録物名
神戸大学都市安全研究センター研究報告
巻(号)
24
ページ
166-175
出版者
神戸大学都市安全研究センター
刊行日
2020-03
公開日
2022-04-11
抄録
信頼性設計法の導入により、港湾構造物の耐震性を破壊確率等の指標に基づいて設計することが可能となっている。桟橋の耐震性を評価するためには、変形量だけでなく、桟橋杭の曲げモーメント等断面力の評価が重要である。杭の断面力を確率論的に評価するためには、地震動の強さ等のばらつきの影響を考慮した2次元の地震応答解析を多数実施する必要があり、現状では多くの労力が必要である。本研究では、桟橋を対象として、入力地震動のばらつきにより生じる杭の断面力のばらつきを簡易的に評価する手法について検討を行った。その結果、入力地震動のフーリエ振幅の二乗和(SSFA:Summed Squared Fourier Amplitude)を指標として、平均及び平均±標準偏差のサイト増幅特性を用いた計3ケースの地震応答解析を行うことによって簡易的に評価できることの可能性が示された。
キーワード
桟橋
曲げモーメント
耐震信頼性
簡易評価
カテゴリ
都市安全研究センター
神戸大学都市安全研究センター研究報告
>
24号(2020-03)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1342-9167
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AA11142997
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
関連情報
URI
http://www.rcuss.kobe-u.ac.jp/publication/publication.html
ホームへ戻る