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https://doi.org/10.24546/81013288
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81013288 (fulltext)
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2.20 MB
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メタデータ
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メタデータID
81013288
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
梁貫通形式角形CFT 柱梁接合部の構造性能に及ぼす軸力と幅厚比の影響に関する研究
その他のタイトル
Effect of axial load and width-to-thickness ratio on structural performance ofcontinuous beam-type square CFST beam-to-column connection
著者
土居, 晃基 ; 藤永, 隆 ; 林, 開利
著者名
土居, 晃基
著者ID
A0927
研究者ID
1000010304130
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=14d4342f1a02a66d520e17560c007669
著者名
藤永, 隆
Fujinaga, Takashi
フジナガ, タカシ
所属機関名
都市安全研究センター
著者名
林, 開利
収録物名
神戸大学都市安全研究センター研究報告
巻(号)
25
ページ
97-112
出版者
神戸大学都市安全研究センター
刊行日
2021-03
公開日
2022-04-11
抄録
コンクリート充填鋼管(以下CFT とする)構造の柱梁接合部の新たな形式として,柱鋼管に梁を貫通させる梁貫通形式接合部が提案されている.著者らはこれまで充填コンクリートの強度が80MPa 程度と30MPa 程度の場合の接合部の実験をしており,充填コンクリート強度が低い場合でも曲げ圧縮領域で充填コンクリートが接合部性能に有効に寄与することを示している.しかし,これまでの実験は柱に軸力が導入されておらず,本報では,柱に軸力を導入した場合のト字形の部分架構実験を行い,軸力比と幅厚比を実験変数として梁貫通形式接合部の構造性能の検討を行った.いずれの試験体も履歴形状は紡錘形状であり,最大耐力は計算終局耐力を上回り,十分な耐力を発揮することが確認された.また,柱鋼管フランジでは局部座屈は確認されず,梁降伏型の崩壊メカニズムとなった.
キーワード
コンクリート充填鋼管
隅肉溶接
局部座屈
ひずみ分布
軸力
幅厚比
カテゴリ
都市安全研究センター
神戸大学都市安全研究センター研究報告
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25号(2021-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1342-9167
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NCID
AA11142997
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関連情報
URI
http://www.rcuss.kobe-u.ac.jp/publication/publication.html
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