神戸大学附属図書館 デジタルアーカイブ 【 稀覯書・貴重書 】

神戸大学附属図書館所蔵郷土文書類目録

神戸大学附属図書館所蔵郷土文書類目録について

神戸大学は、附属図書館を中心に、購入や寄贈などによって多くの郷土文献資料(古文書)を所蔵していますが、ながらく全容調査がなされてきておりませんでした。人文学研究科地域連携センターでは、神戸を中心とする文献資料所蔵機関調査の一環として、2004年以来、附属図書館の所蔵文書調査を進めてきました。

とりわけ、附属図書館の中で本館的な位置にある社会科学系図書館には、館としての長い歴史のなかで収集されてきた多くの郷土文献資料(古文書)が所蔵されています。調査開始時には以上の古文書類とは別に一般書と同じ書架に架蔵されていた古文書もありましたが、これらはその後設置された貴重書庫に移管されています。

人文学研究科地域連携センターによる基礎的な調査の成果を承けて、附属図書館では2009年度より附属図書館各館室に所蔵する古文書等地域史料の詳細について、その全容を明らかにする調査を開始しました。本事業では、社会科学系図書館蔵郷土文献資料の詳細な目録作成とそのデータベース化と共に、史料の保存・公開、さらにこれらを基礎に史料の電子化公開を目標に活動を進めています。

このたびは、2010年度までの成果として、社会科学系図書館蔵郷土文献資料のうち、「播磨国飾東郡・印南郡文書」「摂津国豊島郡池田村福井家文書」「播磨国揖西郡栄村庄屋文書」「播磨国揖東郡船渡村庄屋文書」「「古文書」」「山城国葛野郡下桂村風間家文書」の目録データベースを公開します。文献資料の整理に当たった山本康司(人文学研究科院生)による文書群の解題とともにご参照くだされば幸いです。

(文責:人文学研究科地域連携センター・木村修二)

(2011.2:このページ公開)

(2014.3:文書群データ追加:009 / 2016.4:文書群データ追加:010・011 / 2017.4:文書群データ追加:012)