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https://doi.org/10.24546/00056011
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2024-04-30
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00056011 (fulltext)
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10.5 MB
10
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メタデータID
00056011
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
職務発明の対価 : その歴史的考察 : 三菱造船における職員発明規定制定をめぐって
ショクム ハツメイ ノ タイカ ソノ レキシテキ コウサツ ミツビシ ゾウセン ニオケル ショクイン ハツメイ キテイ セイテイ オメグッテ
その他のタイトル
A Historical Study on Remuneration for Employees' Inventions : Mitsubishi Shipbuilding Co., Ltd. and Its Invention Award Rules
著者
著者名
前田, 裕子
Maeda, Hiroko
マエダ, ヒロコ
所属機関名
神戸大学大学院経済学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
191(6)
ページ
113-133
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2005-06
公開日
2010-04-05
抄録
日本の近代化過程において,その機械産業技術を先導する存在であった三菱の造船部門では,早くも1907年に最初の発明規則が明文化されたが,これは従業員特許件数の増加に結びつかなかった。その後,企業も技術者も発明特許をめぐってさまざまな経験を積み,両者の相克を経て,1922年に新たな職員発明規程が制定され,技術者の発明へのインセンティヴが増大した。発明の対価査定については,客観的な基準作成への努力がなされたものの,その実現はやはり困難であった。
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
191巻
>
191巻6号(2005-06)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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