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https://doi.org/10.24546/81006913
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81006913 (fulltext)
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メタデータ
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メタデータID
81006913
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
レバレッジと金融救済 : サブプライム危機
レバレッジ ト キンユウ キュウサイ サブプライム キキ
その他のタイトル
Leverage and Monetary Bailout : Subprime Crisis
著者
著者名
滝川, 好夫
Takigawa, Yoshio
タキガワ, ヨシオ
所属機関名
神戸大学大学院経済学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
201(2)
ページ
37-50
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2010-02
公開日
2014-12-02
抄録
金融救済の生起確率が大きくなればなるほど,民間金融機関のリスク・テーキング(危険プロジェクトの選択)とレバレッジに対するインセンティブは強化される。最適な金融政策は時間の不整合性(time inconsistency:将来のどの時点から見直したとしても,過去に行った金融政策をとりたいという政策を立てる)である。「金融救済の生起確率の上昇→民間金融機関のレバレッジの増大」といったモラルハザードの懸念はプロジェクト選択の規制によって緩和されるので,マクロ次元の信用秩序維持監督が必要である。
キーワード
サブプライム危機
レバレッジ
ヘアカット
金融当局による救済
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
201巻
>
201巻2号(2010-02)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110007506601
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