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https://doi.org/10.24546/81008457
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2024-05-04
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81008457 (fulltext)
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26
メタデータ
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メタデータID
81008457
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
イギリス「産業革命」論の新たなリアリティ(再訪) : 技術史をめぐる断章 (<特集>経済史のフロンティア)
イギリス サンギョウ カクメイロン ノ アラタナ リアリティ サイホウ ギジュツシ オ メグル ダンショウ トクシュウ ケイザイシ ノ フロンティア
その他のタイトル
Recent Progress in the Study of the Industrial Revolution Revisited : A Note on the History of the Technology (<Special Issue> The Study of Economic History : A New Area)
著者
著者名
重富, 公生
Shigetomi, Kimio
シゲトミ, キミオ
所属機関名
神戸大学大学院経済学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
207(1)
ページ
93-110
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2013-01
公開日
2015-03-02
抄録
発明と技術革新はかつてイギリス産業革命の中核的要素とみなされ, その役割がつとに強調されてきたが, その後産業革命自体が 「相対視」 されるとともに, その位置づけも変化してきた。 しかし近年ポメランツやリグリーの議論に刺戟を受けるかのように, いくつかの注目すべき研究が現われてきている。 本稿は, そのような研究成果のうち, オブライエン, クラーク, ヘイマン, アレンらの著作を中心に取り上げるものである。 とくにクラークによる大胆な反事実的仮説の設定, ヘイマンによるミクロの事例研究に基づく問題提起, そしてアレンの二段階の技術革新論に着目し, 産業革命のより 「リアル」 な理解という観点でこれらの研究の意味するところを考えてゆきたい。
キーワード
要素価格
エネルギー
発明家
石炭
蒸気機関
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
207巻
>
207巻1号(2013-01)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110009536310
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