神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/81009239
このアイテムのアクセス数:
13
件
(
2024-05-04
16:23 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
81009239 (fulltext)
pdf
529 KB
17
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
81009239
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
日本における高齢者の社会参画の在り方に関する一考察
ニホン ニオケル コウレイシャ ノ シャカイ サンカク ノ アリカタ ニ カンスル イチコウサツ
その他のタイトル
A Consideration on the Future of Participation in Society by the Elderly in Japan
著者
著者ID
A0678
研究者ID
1000000243296
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=3d8fe16e06a18d77520e17560c007669
著者名
上林, 憲雄
Kambayashi, Norio
カンバヤシ, ノリオ
所属機関名
経営学研究科
著者名
上野, 恭裕
Ueno, Yasuhiro
ウエノ, ヤスヒロ
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
211(2)
ページ
17-25
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2015-02
公開日
2016-03-07
抄録
日本の高齢化は, 他国に例をみないほどの速さで進展しており, 既に2010年には65歳以上人口が21%を超え, 「超高齢社会」 に突入している。 日本の高齢者は, 働き続けたいという意思が他国と比較しても強いとされるが, 現実には, 定年後における社会参画が困難な状態を余儀なくされている。 社会との関わり合いを避ける高齢者は孤立し, 人知れず孤独死したり, 自ら死を選択したりするケースも散見され,ゆゆしき社会問題となっている。 本稿では, 日本学術会議の経営学委員会内に2012年度に設置された分科会 (「高齢者の社会参画の在り方に関する検討分科会」) での審議をもとに, 超高齢社会を迎えた我が国における高齢者施策の今後の方向性について考察し, 高齢者自身の自律性の涵養とその活用の在り方が高齢者施策の基盤となるべきことが示唆される。
キーワード
超高齢社会
高齢者
定年
社会参画
自立性
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
211巻
>
211巻2号(2015-02)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AN00090962
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
関連情報
NAID
110009881343
CiNiiで表示
ホームへ戻る